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入院と手術とその後
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手術後の検査の結果、自分の場合には抗がん剤は利用しない、放射線治療のみでいくことが 決定しました。精巣ガンだから、ということではなく、ガンの進行具合によるそうです。
土日をのぞく毎日定時には、放射線治療室で腹部に放射線を当てることになります。 おなかにマジックでマーキングをして、同じところに数分連続して当てるのですが、これ、意外と キツイんです。
放射線治療の後には、なんともいえない気だるさと気持ち悪さが伴います。 しばらくの間は胃腸が勝手に動いて疲れたような、じんじんくるような感じですね。口の中も 鉛が入っているようで、何を食べても飲んでも味がしません。
入院は泌尿器科のフロアなので、男女を問わずに同じフロアにいますが、同じガンで入院する ひとが数人いました。同室の人はもちろん同じ病気です。
その中にはリンパにガンが移転して、抗がん剤を投入しての治療をしている人ももちろんいます。 抗がん剤を利用する場合、おおよそ4〜5ヶ月の入院となります。 抗がん剤を一週間投入し、その後一週間期間をあけるというサイクルを3回でワンセットとし、 これを状況によって3セット〜4セット繰り返すんですね。
抗がん剤を投入する人は事前に頭の毛をそってしまうことが多いです。いずれ抜けてしまうと 邪魔になるようですね。
事前に摘出したガンを見せてほしい、とお願いしていたので、写真で見せてもらいました。 実物はその場で破棄し、燃やしてしまうので不可能だけれど、どうしてもというなら画像なら OKです、との答えをいただいていました。 切断した画像でしたが、いやぁ。。ホラーでした。細胞分裂をくりかえし、ぶくぶくに醜く膨れ上がった
たまたま。妖怪の顔のようでした。
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