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血友病(けつゆうびょう)
血友病とは、なんらかの事由で出血した場合、血液が固まる過程を凝固反応と呼びますが、血液内の10種類以上ある凝固因子が欠乏しているために凝固反応がうまく機能せず、血が止まりにくくなる病気の事をいいます。欠乏する凝固因子によって血友病A,、血友病B、と分かれます。大きな特徴として、ほとんどは男性にのみに発病する病気で、女性に発症することは極めて珍しい病気。血友病Aは1万人に約1人、血友病Bは10万人に約1〜5人が発病するといわれています。
体に損傷を受けた場合には長時間に渡って出血が止まらない、軽くぶつけただけでも皮下出血を起こすこともあるため、普段から体に損傷を受けないようにすることが肝心。出血そのものは欠乏している凝固因子を注射することでとめることは可能ですが、現時点では根本的な治療法法は見つかっていません。歯の治療を行う時など、切開が必要な治療を行う場合には、必ず事前に医師に告げることが必要です。