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単純ヘルペス脳炎(たんじゅんヘルペスのうえん)
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単純ヘルペス脳炎とは、急性脳炎のひとつで脳炎の中でもかなり重い疾患として知られています。単にヘルペス脳炎とも呼ばれており日本でも数百の発症例があります。ヘルペスウィルスの感染による脳炎で、潜伏感染するために感染しても即発症はせず、神経細胞に潜み、体の抵抗力が低下したときに発症します。風邪に似た症状から始まり、40度を超える発熱、頭痛、けいれん発作、意識障害、異常行動、知能障害、失語症などの症状が発症します。
発症した髄液中のウイルス検査を行った後に抗ウイルス薬を投与し治療を行います。発病した時の年齢によって症状には違いがあるといわれており、神経系後遺症が残る可能性もあります。
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