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急性散在性脊髄炎
(きゅうせいさんざいせいのうせきずいえん)
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急性散在性脊髄炎とは、ワクチン接種後やウイルス感染後に発生するアレルギー性の脳脊髄炎です。インフルエンザウイルスや日本脳炎ワクチン注射のあとにまれに発症することがあり、英名のacute
disseminated encephalomyelitisを略してADEMとも呼ばれている疾患です。脱髄と脊髄を中心とした炎症を伴う中枢神経の病気で、1〜2週間の潜伏期間後に発症すると頭痛、嘔吐、項部硬直、発熱など、多発性硬化症と非常に似ている症状があらわれます。
治療には水溶性ステロイドパルスによる点滴、症状によっては副腎皮質ホルモン剤、抗ウイルス薬を投薬することもあります。再発の可能性は極めて低いといわれています。
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