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中咽頭がん(ちゅういんとうがん)
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中咽頭がんとは、口を大きく開けた時、口の奥に見える場所一帯に悪性腫瘍が発症する疾患の事をいいます。上咽頭がんと同様に比較的まれに見られる疾患で、日本では九州、沖縄地方の方に多く見られます。原因と考えられているものにはタバコ、お酒の長期服用によるものと考えられています。世界的にはインド、フランス、イタリア、ロシアによく見られ、九州、沖縄に発症する方が多いことから、アルコール度数の強いものが特に原因になる可能性もあります。発症した場合の初期症状として、食物を飲み込むときの異和感、軽い痛みがあるなどがあり、その他には扁桃腺が大きく腫れたり、しゃべりにくくなることもあります。進行すると呼吸困難や開口障害、出血することもあります。
治療方法は中咽頭がんの進行具合によって異なりますが、初期である場合には放射線治療、または抗がん剤での治療を行い、進行している場合には手術を行います。この場合、欠損部分の再建手術を行うこともあります。
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