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未分化がん(みぶんかがん)
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未分化がんとは、甲状腺がんの一種で、他の甲状腺がん(乳頭がん、濾胞がん、髄様がん)と比べると悪性度が高く、進行も早いがんのことをいいます。発症率は1〜2%ときわめて低いですが、初期から全身倦怠感や体重減少、頸部のこぶなどの症状が現われ、急速に全身に転移する為に特に危険です。年齢的に高齢者に発症しやすいため、予後もよくありません。
治療には化学療法が効果があるといわれています。急速に腫大する時は、気道の閉塞などを起こす為、重篤になります。
また、がんは一般的に細胞の異常発達が原因ですが、異常を起こした細胞が分析できない場合にも、ガンの種類として「未分化がん」と呼ばれています。この場合にもやはり悪性度が高い為、治療は困難であることが多々あります。
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