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濾胞がん(ろほうがん)
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濾胞がんとは、甲状腺がんの一種で、甲状腺に悪性腫瘍ができる疾患の事をいいます。大部分のものはホルモンの合成には異常がありません。甲状腺がんの約1割を占めている疾患で、乳頭がんと同様に悪性度は低いです。リンパ節への転移は比較的低いですが、肺、骨への転移しやすいため、早期治療が必要ですが、病状そのものが良性の濾胞腺腫と酷似しているため診断がとても難しい疾患でもあります。
甲状腺の治療にはほぼ切除手術が前提となり、その他甲状腺ホルモン製剤、抗がん剤、放射線治療を組み合わせて経過を観察します。他に転移している場合には転移箇所の治療を別途行います。
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