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全身性エリテマトーデス(ぜんしんせいエリテマトーデス)
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全身性エリテマトーデスとは、膠原病を代表する疾患で、特に若い女性に多く、20歳〜40歳代で発病することがほとんどです。鼻橋を越えて両ほほが蝶形に発疹があるのが大きな特徴です。発症すると発熱と共に顔、手足、胸などにえんどう豆大の発疹があらわれます。発疹には特に痛みもかゆみもないのですが、手足の関節痛や筋肉痛に似た痛みがあり、心臓、腎臓、目、肺なども侵されることもあります。他の疾患を併発することもあり、腎臓、リンパの腫れ、白血球が減少するなどの疾患があらわれ、これらの症状も全身にいきわたります。原因として紫外線(日光)が関係していることがわかっています。
治療には副腎皮質ステロイド剤、免疫制御剤が有効ですが、臓器障害の部位と、重症度、活動性、炎症の程度により治療方法が変わります。日常生活では、紫外線(日光)、心身の過労に気をつける、肺炎を併発しやすいので風邪には特に注意します。
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