|
|
結節性多発動脈炎(けっせつせいたはつどうみゃくえん)
|
スポンサードリンク
結節性多発動脈炎とは、原因不明の疾患で、全身の中・小動脈の動脈全層に炎症が多発し、ところどころにこぶ状の結節ができる疾患で、結節性動脈周囲炎とも呼ばれています。B型肝炎ウイルスや免疫の異常が関与するといわれていますが、いずれもはっきりとした根拠はありません。発症すると発熱とともに全身が衰弱し、高血圧、血管炎等の症状と共に運動神経、知的障害を併発させます。進行すると心不全、脳出血、肺炎などを起こし、死に至ることもあります。
治療には副腎皮質ステロイド剤、免疫制御剤で治療を行いますが、他の臓器が重度の疾患となりやすいため、結節性多発動脈炎そのものは治療できても死亡に至るケースもあります。
|
|
|