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ベーチェット病(ベーチェットびょう)
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ベーチェット病とは日本、、中近東諸国に多く見られる膠原病の一種です。20歳までの男性に多くみられる原因不明の疾患で、全身、特に目に大きな症状があらわれます。工業汚染物質や細菌類やウィルスが原因と捉えている学者もいるようですが、明確な原因は現在でもわかっていません。
男女共に発症する可能性があり、初期症状として口腔内に「アフタ」と呼ばれる腫瘍ができ、その後陰部にも同様の腫瘍が出来ます。進行すると目に強い痛みがある、視力の低下、膿が溜まるなどの症状があり、失明してしまうこともあります。片目のみのばあいもありますが、ほとんどは両目に同じ症状があります。その他、手足、肩の関節炎、脊椎、末梢神経が侵されるための麻痺症状、血管の変異などを併発させます。
治療の方法として根本的なものは現在もなく、症状にあわせて副腎皮質ステロイド剤、免疫制御剤、消炎剤、目にはコルヒチン、シクロスポリンAの投与を行います。
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