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網脈絡膜炎(もうみゃくらくまくえん)
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網脈絡膜炎とは目の億部分にある脈絡膜と呼ばれる箇所に炎症が起こることをいいます。目のブドウ膜炎である部分の後部にあることから、後部ブドウ膜炎とも呼ばれている疾患で、目の怪我によるもの、または体のどこかから細菌が入り込み、血流にのって虹彩に運ばれ、炎症を起こす事が考えられます。ベーチェット病と同時に発症することが多く、脈絡膜が濁り、視力の低下をおこすことがあります。網膜の中心にある黄斑部に炎症がおこる中心性網脈絡膜炎となることもあります。
治療には副腎皮質ホルモン剤、ステロイド剤、散瞳剤を使います。放置しておいても、発病後数週間でしだいに浮腫が吸収され、2〜3ヶ月後には治まりますが、元の視力には戻りにくいようです。失明の心配はありませんが、医師の診断を仰いだほうがいいでしょう。
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