|
|
逆睫毛(さかさまつげ)
|
スポンサードリンク
逆睫毛とは、一般的には外向きに生えて角膜には触れない睫毛が、内向きに生えて結膜や角膜に当たり、角膜に傷を付けてしまう疾患の事を指します。原因としては、まぶた自体が内向きに捲くれている眼瞼内反症と毛根そのものから、睫毛が不ぞろいに並ぶ為に角膜側を向いてしまう睫毛乱生とがあります。
眼瞼内反症は外傷を受けた場合や老齢でまぶたが弛んだ場合、先天的なものであることが考えられます。重度である場合には常に角膜が傷付けられる状態となり、視力に悪影響があるため手術による治療を行うこともあります。乳幼児であれば成長するに従い自然に治ることもあります。
睫毛乱生である場合には、少数であれば毛根を焼く治療をおこないますが、大量に治療/修正をしなければならない場合には手術での治療を行います。単に睫毛を抜くだけでは毛根の向きは変わらない為、数週間で同じ方向に向くまつ毛が生えてきてしまうので根治には至りません。
|
|
|