骨髄バンク ドナーの輪
自分の場合、悪性とはいえ患部の摘出と放射線治療のみで現在に至り、その後(今のところですが)なんの問題もありません。で、ちょっと考えたのですが何か、人の役に立つことはできないものか。何かの助けになるようなものがないか、と考えていました。
そんな時に、「骨髄バンク ドナーの輪」のサイトを見つけました。
●骨髄バンク ドナーの輪
ボランティアで「骨髄バンク」にドナー登録し、骨髄移植を体験された方の体験談集。白血病などと闘う方の力になるため、骨髄バンクご登録の参考に!
ボランティアで骨髄移植提供を呼びかけると共に、実際にドナー提供手術を行った方の体験がたくさん記載されています。管理者様も既にドナー登録済み。体験談を読んでみて、これは自分にも出来そうで、文字通り人助けも出来る、自分が死ぬ前にイッコ、損得なしに人の為になることができるかもしれない、と思いました。自己満足の為か?といわれれば否定はしません。が、やっぱり自分がどうこうって言う問題ではないですね。困ってる人がいて、助けられるかもしれないのに。
と、思って、こちらの事情を含めて「骨髄バンク ドナーの輪」様へ以下のお問い合わせをしてみたところ、丁寧な回答を頂ました。
こちらが問い合わせをした内容を要約すると以下の2点についてです。
・一度ガンを経験してしまうと、生涯にわたりドナー登録は不可能でしょうか
・例えば一定期間経過後なら登録可能であるなどの条件はあるのでしょうか
その点についての解答は以下のとおり頂きました。
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「そもそも何故ドナー登録が不可能なのか」という点について
伺いましたところ以下のような返答がございました。
>当財団では、ドナー適格性判断基準を設けております。
>ご質問ですが、
>悪性腫瘍(がん)、膠原病(慢性関節リウマチなど)
> →患者さんに血液を介して移行し得る疾患であること
>自己免疫疾患、先天性心疾患、心筋梗塞、狭心症、脳卒中などの病歴がある方
> →骨髄採取によって、ドナーさんの健康に支障をきたす場合がある疾患
>
>という基準があるため、ドナー登録はご遠慮いただいております。
また、○○○様から頂戴しましたご質問、
「一度ガンを経験してしまうと、生涯ドナー登録は不可能なのか」
「病気完治後、一定期間経過などの条件をクリアすることにより可能になるのか」
という二点についての返答は以下になります。
>お問い合わせいただきました疾患の
>既往症のある方につきましては、
>病気が完治し、その後一定期間良好
>状態が続いていても、登録、骨髄提供
>できないこととなっております。
>現在、ドナー登録いただいている方に
>つきましても、病気に罹った場合は
>登録取り消しの手続きをお願いしております。
>「ドナー適格性安全基準」をまとめた冊子が
>ございますので、必要であれば郵送いたします。
>その際は、送付先をご連絡下さい。
以上が骨髄移植推進財団からの返答になります。
これによれば、病気の完治後にもドナー登録は出来ないようです…。
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自分はドナー登録は出来ないようですorz今思えば悪性腫瘍を持っていた人が骨髄移植の提供を希望すること自体がちょっとレアなケースだと思います。自分には、骨髄移植は不可能でした。当然といえば当然。。。悪性腫瘍、膠原病を持つ方で何か精力的にボランティア活動されてる方、いますか?
骨髄中で血液細胞を作っている造血細胞の疾患により、患者さんだけの力だけでは根治が難しい疾患です。白血球のHLA型(個人の識別をするマークのようなもの。一致しないと白血球同士がお互いを病原とみなし排除しようとします)が一致するのは数百〜数万分の1といわれており、非常に確立が低い為に1人でも多くの方に登録していただければと思います。
骨髄バンクへ登録された方、実際に骨髄移植を行った方へ、最大の敬意と賛辞を。
※ドナー登録・骨髄移植の詳細については骨髄移植推進財団へお問い合わせ下さい
骨髄移植推進財団のURLはこちら→http://www.jmdp.or.jp/index.html
今回自分は骨髄バンク ドナーの輪さまへお問い合わせをしたのですが、第三者を介しての回答となってしまう為、不明点などのお問い合わせについては直接「骨髄移植推進財団」へ連絡すると、よりスムーズにやり取りが出来るのではないかと思います。
(上記内容をサイト上に転載する事については骨髄バンク ドナーの輪さまより許可を得ております。)
