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人工呼吸
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気道を確保しても呼吸をしていない場合には、人工呼吸を行います。人間が呼吸を停止してから10秒〜20秒ほどで脳が無酸素状態となり、その後数分で回復が不可能な状態となります。人工呼吸は心肺停止してしまった方を回復させるためにとても有効な手段です。
1:横にして中指と人差し指で顎を引き上げ、額を後方にそらせることで気道の確保ができます。この状態で傷病している方の鼻をつまみます。
2:自分の吐く息を軽く胸が膨らむ程度を目安に2秒ほどかけて2回連続で静かに吹き込みます。この状態で一旦傷病している方が回復していないかどうかを確認してみましょう。
3:回復していない場合には、成人の場合には5秒に1回、子供、幼児の場合には3秒に1回の割合で呼吸を吹き込みます。数をかぞえ、1、2、3、と数え、4、5秒で2秒ほどかけて吹き込みし、これを繰り返します。
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