|
|
肥厚性幽門狭窄症(ひこうせいゆうもんきょうさくしょう )
|
スポンサードリンク
肥厚性幽門狭窄症とは、胃の出口にある幽門筋が硬くなり、激しい嘔吐を繰り返す疾患の事をいいます。新生児に見られる疾患で、女児よりも男児に多く見られます。(10万人に5〜6人の割合で発症するといわれています。)発症当時は軽く吐く程度ですが、進行が進むと乳を吐くことが多くなり、次第に乳を飲むたびに噴水のように吐くようになります。また、吐物に血が混じることもあります。放置しておくとほとんどミルクや乳が体内に入らないため、脱水症状や栄養失調をおこします。
授乳時に、あかちゃんのお腹に異常な動きがある、または腹部の中央のやや右側にしこりがあることが肥厚性幽門狭窄症の特徴ですが、家庭では見つけにくいため嘔吐する回数が多い、体重が増加しない場合には医師の診断を仰ぎましょう。治療は手術の確実性が高く、早期改善が可能です。
|
|
|