新生児肝炎

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 新生児肝炎(しんせいじかんえん)
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新生児肝炎とは、肝臓の細胞がなんらかの障害により肝臓に障害が発症する疾患のことをいいます。ほとんどの場合原因不明で、新生児黄疸と似た症状があらわれるために切り分けが難しい疾患でもあります。ほとんどの赤ちゃんには新生児には黄疸症状(ビリルビン値がたかく、皮膚が黄色くなる)があらわれますが、1ヶ月近く経過しても黄疸症状が消えない、または浅黒く見える、尿の色が濃い、などの症状があります。また、肝臓、脾臓が腫れると腹部が膨らむこともあります。

長期化してしまうとビタミン欠乏症や頭蓋骨内出血を起こし、他の疾患(肝不全や肺炎)を発症させてしまった場合には重症、または死亡してしまうこともありますので、黄疸が治まらない場合には一ヶ月診断の前であっても医師に相談して見ましょう。ほとんどの場合は生後6ヶ月くらいまでには消える事が多いですまた、1年くらいで肝機能も正常に戻ります。

黄疸であるかどうかの切り分けを行い、新生児肝炎であると判断された場合にはまず安静にし、できる限り横にしておきます。また、症状にあわせてビタミン剤、副腎皮質ステロイド剤の投与を行います。


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