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麻疹(ましん)
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麻疹とは、ウイルス感染症の一種で幼児にかかりやすい疾患で、俗称でははしかと呼ばれている疾患です。現在は生後1年〜2年でワクチン注射を打ちますので感染する確立は一昔前より減少しています。
感染後、約10日ほどの潜伏期間を置いて発症し、38〜39度の高熱、くしゃみ、鼻水がでるなどの風邪に似た症状があらわれます。その後頬粘膜の内側にコプリック斑と呼ばれる斑点があらわれ、一旦熱が下がります。その後再度高熱を発し(二峰性発熱)、体幹や顔面、後に四肢の末梢にまで及ぶ鮮紅色の発疹があらわれます。
麻疹に効く薬はありませんので、小児科では発症している症状に対して抗生物質、または注射で治療をおこないます。他の疾患と合併する可能性がありますので、医師に正確な診断をおこなってもらいましょう。染性なので、発疹が消える、解熱してから数日間は家庭で安静にさせて他のかたにうつさないようにする事も重要です。
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