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おたふく風邪(おたふくかぜ)
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おたふく風邪とは、耳下線が腫れあがり、頬が膨れる症状で、正式名称を流行性耳下腺炎とをいいます。ウイルス性の感染病で、ムンプスウイルスのによる空気感染、または接触感染後、2〜3週間の潜伏期間をおいて発熱、頭痛、耳下腺の腫れなどの症状があらわれます。一般的には片方が膨れ、その後もう片方が時間を置いて膨れ上がります。最初の1〜3日間は、腫れている耳下腺部が痛み、口をあける、食事をすると痛みを訴えます。腫れと痛みがひどい場合は、食べ物をかめないこともあります。
おたふく風邪の治療には、消炎鎮痛剤、解熱薬などの対処療法とともに、自宅で安静が必要です。通常であれば発症後10日ほどで完治しますが、発熱、嘔吐、下痢、けいれんなどの症状や1週間以上経過しても腫れが引かない場合には、髄膜炎、脳炎、心筋炎などの合併症をおこしている可能性があるので医師の診断が必要です。感染症であるため、腫れが引いてから3〜4日は保育園や学校はお休みさせましょう。
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