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小児仮性コレラ(しょうにかせいコレラ)
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小児仮性コレラとは、急性乳児下痢症のひとつで、ロタウィルス、ノロウイルスが原因で発症する下痢症状の事を指します。正式名称は白色便性下痢症といい、冬から春先にかけて発症することが多い疾患です。感染後約2日ほどの潜伏期間の後に発症し、発熱、嘔吐とともに米のとぎ汁のような水溶性の白っぽい下痢をするようになります。また、重度である場合には短時間の痙攣を一日に数回繰り返します。この場合には脳炎などを起こしている可能性も考えられる為検査を行うこともあります。
特に特効薬はありません。自宅での食事療法と共に安静にすることで症状は落ち着きます。母乳やミルクは下痢がひどくなることがあるので、白湯などで水分の補給を必ず行いましょう。便の状態がコレラに似ているため、小児仮性コレラという名がついていますが、伝染病とは無関係です。
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