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ぎょう虫症(ぎょうちゅうしょう)
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ぎょう虫症とは、寄生虫の一種であるぎょう虫による疾患の事を指します。ぎょう虫は体長数ミリから約1センチほどの乳白色で細い寄生虫で、日本全国に分布しています。成人にもかかる可能性はありますが、特に小学生低学年までの子供に多く見られる為、学校などではセロハンテープで検査を行います。ぎょう虫が成虫になると肛門辺りに生息し、卵を産み付ける為に強いかゆみがあります。その為に肛門あたりを掻いてしまい、炎症を起こしたり、睡眠障害を誘発することもあります。
ぎょう虫症であることを確認した場合には、駆虫剤であるコンバントリンなどを服用することで治療は可能です。また、ぎょう虫の卵は手を介して空気中の塵となって再び口から人体に入るため、家族にぎょう虫が見つかった場合には、他の家族にもぎょう虫が生息してしまう可能性があります。その為、家族も同時に服用をし、手や生活環境を清潔に保つことが重要です。
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