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乳児の便秘(にゅうじのべんぴ)
乳児においての便秘とは、乳児に元気もあり、食欲もある状態で便がでない、出ても硬い状態のことを指します。二日に一回程度便がある状態であれば、便秘ではなく食事の量などが原因となりますので便秘とは異なります。
個人差はありますが生後10ヶ月ほどの乳児の場合は反射的に排便されますので、このような場合は経過を観察してみましょう。離乳食開始後に便秘になる場合は、離乳食が早すぎることが原因のこともあります。
元気で食欲もあるのに便を出さない状態が継続している場合には肛門部を刺激して様子を見てみましょう。数日経過しても排便がない場合は浣腸も有効です。ただし、乳児の便秘では、便秘は腸の疾患であることもあります。この場合には便秘以外にも他の疾患の症状が同時にあらわれますので、発育状態がよくない場合には医師の診断を仰ぎましょう。