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血管性紫斑病(けっかんせいしはんびょう)
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血管性紫斑病とは、体の小さな血管に紫斑(小さな出血斑)が起こる疾患のことを指します。ウイルス感染症や細菌感染症が要因となっているようですが、明確な原因は不明です。女児より男児に発症することが多く、下半身を中心に腕、背中、お尻など広範囲に紫斑が見られます。また、発熱、関節痛、腹痛を併発することもあります。進行すると腎炎を併発させてしまうことがあります。
胃腸に出血があるために紫斑ができるため、治療には症状にあわせて血管の補強、出血を押さえる為の薬を利用します。症状が重度である場合には入院治療が必要です。紫斑と痛みは出たり治まったりを繰り返しながら緩和されていきますが、根治する病気ではなく、場合によっては治療後数年経ってから再発することもあります。
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