幼児の風邪

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 幼児の風邪(ようじのかぜ)
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風邪とは、咽頭や鼻腔など上気道を中心に急性の炎症を起こす病気を総称して風邪といい、発症した箇所によって鼻炎、咽頭炎等と呼ばれています。原因はウィルスによる感染症であるといわれていますが、その他の要因が混じっていることがほとんどです。

風邪そのものは日常的に見られる疾患で、鼻腔から咽頭のどこかに炎症が起きる疾患です。ウィルスの感染によるものがほとんどですが、幼児の場合には細菌の感染やアレルギー反応が加わることがあります。また、はしかなどの伝染病が発症する前兆として風邪の症状があらわれるため、風邪を引いた時には細心の注意が必要です。

幼児が風邪を引いた場合には、一般の風邪症状(悪寒、発熱、鼻水が出るなどの症状)とともに、痙攣を伴うこともあります。特効薬は存在しないため、発症している症状に応じてヒスタミン剤などを利用しますが、機嫌が悪い、眠らないなど安静が取れない場合には医師の診断のもと鎮静剤を利用することもあります。また、保温が特に重要で、適度な温度に維持すること。暖めすぎてしまうと発汗のために体力の消耗、脱水症状を起こすこともあるので注意。ウイルスや細菌などに対する抵抗力も少ないため、なるべく医師に診断を仰いだほうがいいでしょう。また、2次的な疾患(気管支炎など)を発症させてしまうこともあるため、抗生剤を処方されることもあります。


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