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粟粒結核(ぞくりゅうけっかく)
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粟粒結核とは、結核菌が血管に侵入し体内の複数の臓器に病巣を作成してしまう疾患のことをいいます。初感染から継続してリンパに起こる早期蔓延型粟粒結核と、初感染から長時間を経過した場合に起こる晩期蔓延型粟粒結核があり、発熱や悪寒、全身の倦怠感などの症状が表われますが、咳などの呼吸器症状が少ないのが特徴です。
治療には標準的な結核を行うことで改善がみられますが、肺のみではなく他の臓器にも結核菌が移動してしまっているので、骨髄穿刺液、尿、血液、などから根気良く結核菌を探し出す作業が必要になります。
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