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感染性心内膜炎(かんせんせいしんないまくえん)
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感染性心内膜炎とは、心臓の内壁にある心室、心房、弁組織を覆う薄い膜に炎症が起きる心内膜症の一種で心内膜に細菌、真菌、ウイルス等が感染し炎症を起こす疾患の事をいいます。先天性の心臓病や心弁膜症を持つ方に見られる疾患で、心臓に疾患を持たない方にはほとんど発症しません。他の疾患の治療時(虫歯治療や泌尿器科、産婦人科の治療、膀胱鏡検査等)や切り傷、擦り傷から病原菌が血液に入り込み、心臓に付着することが原因とされています。発症すると高熱、悪寒、食欲低下などがあり、進行すると眼瞼結膜、肝肥大などの症状があらわれます。
治療にはペニシリン剤、ストレプトマイシン等の強力な抗生物質を利用するため、入院しての治療になります。熱が下がってからも再発、または元の心臓疾患に悪化が見られないかどうかを確認する為に1ヶ月は治療が必要です。
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