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狭心症(きょうしんしょう)
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狭心症とは、動脈硬化や血栓などで心臓の血管が硬化して狭くなり、血液の流れが悪くなる疾患の事を指します。発症するとみぞおちから左胸部に不快な圧迫痛が数10分前後繰り返して起こり、症状が重い場合には発作による呼吸困難から失神に至ることもあります。発症時には心電図にも異常があらわれますが、痛みが治まると同時に異常はみられなくなります。発作が起こる要因として早歩き、階段の昇降、高血圧、精神的な興奮、過労、入浴など多岐にわたり、寒い日の朝などに突発的に起こります。
発症が起こった場合には発作がおさまるまで楽な姿勢で安静にし、ニトログリセリンなどの薬を持っている場合には舌の下に1錠いれて経過を観察します。15分以上発作が継続している場合には救急車を呼びましょう。治療には薬物療法で経過を観察しますが、改善が見られない場合には手術を行うことがあります。手術、薬物療法を行うと共に、ストレスの軽減、暴飲暴食を避けるなど生活習慣を見直す必要があります。
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