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急性心膜炎(きゅうせいしんまくえん)
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急性心膜炎とは、心臓の表面をおおっている心膜に発症する心膜炎の一種です。心膜内側にある心嚢液が入っており、同時に発症するために心嚢炎(しんのうえん)とも呼ばれています。発症する原因はウイルス、真菌によるもの、または関節リウマチ、腎不全、リウマチ熱等の疾患によるものがあります。発症すると心臓部分の痛み、呼吸困難、咳などの症状があらわれます。進行すると心膜液が心膜腔内にたまり強く心臓が圧迫される心タンポナーゼを引き起こします。
治療には入院し発症した原因である細菌や疾患を特定し、抗生物質、抗結核剤、副腎皮質ステロイド剤などを利用します。心タンポナーゼを併発した場合には生命に関わる為に心膜液を取り出す為の切開手術を行う必要があります。
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