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腸ポリープ(ちょうポリープ)
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腸ポリープとは腸の粘膜からキノコに似た形状や平らな幅広いかたまりとして隆起するものを指します。ポリープそのものは腸以外の箇所にも発症しますが、特に腸にできやすいものです。特定の疾患を指しているものではなく、さまざまな病気の総称であり、直腸、大腸、肛門などに発症します。大きく腫瘍性のものと非腫瘍性のものに分類されており、発症した場合には自覚症状として便に血が混じる等の症状が挙げられますが、ほとんどは無症状であり、人間ドッグの内視鏡検査などで偶然に確認されることがほとんどです。
ポリープだけでは良性であるか、悪性であるかの確認は出来ない為、発生しているポリープの大きさ、数などによって治療方針が変わります。サイズが1センチほどのポリープが1箇所のみである場合にはしばらく経過を観察しますが、サイズが1センチを超える、複数の箇所にポリープがある(ポリポージス)場合には切除手術が必要で、治療後に良性か悪性かを調査します。稀にポリープが壊死して自然に治癒してしまうこともありますが、楽観はできません。
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