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急性虫垂炎(きゅうせいちゅうすいえん)
急性虫垂炎とは、はっきりした原因は不明ですが腸にある虫垂部分が閉塞する疾患の事を指します。いわゆる「盲腸(もうちょう)」の事で、腫瘍や糞石が原因といわれていますが明確ではありません。10歳代〜30歳代に多く見られる疾患で、発症する箇所はおへその右斜め下あたりで、突発的に腹痛が起こるのが特徴です。歩くと響くような痛みや吐き気や嘔吐を伴うこともあります。発症した場合には患部を氷嚢などで冷やして救急車を呼びましょう。 治療には基本的には切開手術を行い、虫垂を摘出する手術を行います。発症後放置してしまうと穿孔や癒着を起こす可能性があるので、なるべく早めに医師の診断を受けることが重要です。約1週間ほどの入院で退院可能です。