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急性腹膜炎(きゅうせいふくまくえん)
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急性腹膜炎とは、腹腔内を覆っている腹膜に炎症が発症する疾患の事を指します。原因には細菌やウィルスによるもの、または物理的なものがあり、腹膜全域に炎症を起こしているものと腹膜の一部に炎症を起こしているものがあります。他の腹部疾患の影響によるものがおおく、原因となっている疾患の治療も同時に行う必要があります。発症すると腹痛と共に嘔吐、発熱、頻脈、脱水症状などがあり、特に腹部全域に炎症を起こしている場合にはショック状態に陥りやすく、程度によっては死に至るケースもあります。
治療には他の疾患の有無の特定とともに抗生物質の投与や輸血などの保存的な治療、または開腹手術などを行います。早期治療が必須であるため、他の疾患の有無の特定を行う前に緊急性が高いと判断された場合には開腹手術を行います。
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