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炎症性腸疾患(かびんせいだいちょうえん)
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炎症性腸疾患とは、消化管に原因不明の炎症をおこすクローン病、潰瘍性大腸炎の総称です。原因不明の疾患で、発熱、粘血便、下痢などの症状が軽快と再発を繰り返します。根本的に治療方法が見つかっておらず、発症すると完治しないことから難治厚生労働省特定疾患に指定されています。15〜30歳に多く発症がみられ、一日に10〜20回の排便に出血を伴うため、鉄欠乏性貧血を合併することがほとんど。
基本的に根治が不可能であるため、発症している症状に対して高カロリーの点滴による栄養療法や鉄分を多く摂取する、乳製品を避けるなどの食事療法を行われています。症状が重度である場合には発症している箇所に対しての手術を行うこともあります。
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