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慢性腸炎(まんせいちょうえん)
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慢性腸炎とは、多くは細菌などの感染による急性腸炎から移行する疾患で、症状も下痢、腹痛、腹部の不快感、貧血など急性腸炎と変わらない症状とともに、下痢と便秘が交互に起こります。その他にはストレスによるもの、初めから慢性型であるものとがあり、その大部分が大腸に炎症を起こします。腸炎の症状が長期化するもので、長い場合には数年にわたり症状があらわれることもあります。
治療の為の特効薬は無い為、症状があらわれている時に市販の胃腸薬を服用することで改善することがほとんどですが、便に血が混じる、粘着性の便が出るなどの症状がある場合には他の疾患を発症させている可能性があるので医師の診断を仰ぎましょう。
クローン病、潰瘍性大腸炎、腸管ベーチェット病などによる腸疾患も広義では慢性腸炎の一種で、それぞれの疾患にあわせて治療を行うことで改善が見られます。
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