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自己免疫性肝炎(じこめんえきせいかんえん)
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自己免疫性肝炎とは、免疫反応により発症する慢性的な肝炎です。30歳〜50歳の女性に多く見られ、原因不明の疾患ですが、肝細胞膜を構成している自身に対して免疫反応を起こしてしまう可能性が高いと考えられています。肝炎はウィルスによるものがほとんどですが、自己免疫疾患の場合にはウィルスは関与していません。自覚症状には全身倦怠感、黄疸、食欲不振などがあり、皮膚症状や関節症状を伴いやすいことが特徴です。自覚症状がない場合も多く、症状を確認した場合には慢性肝炎へ移行していることも多く見られます。また、劇症化する可能性もあります。
治療としては副腎皮質ホルモン剤を使用します。自己免疫は治療が困難な疾患であり、生涯にわたり服薬を継続する必要があります。
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