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自然気胸(しぜんききょう)
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自然気胸とは、肺に風船のような袋(気種性肺嚢胞)ができ、それが破れることによって空気が漏れて肺がしぼむ疾患の事を指します。他の肺の病気のために起こる場合もありますが、ほとんどは自然に発症します。発症すると肺が圧迫されたり、胸部の痛みや不快感、疼痛や呼吸困難などが起きます。左右肺のどちらかに発症する場合と両方に発症する場合があり、一度に左右両方に発症した場合には生命の危機となることもあります。
疾患の状態によって治療方法が異なり、軽度であれば1〜2週間安静にしているだけで治癒しますが、安静にしても改善が見られない場合にはではろっ骨の間からドレーンを入れ、胸膜腔に漏れた空気を抜く治療を行います。この治療は再発率が高い為、再発を繰り返す場合には切開手術を行うこともあります。
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