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咽頭炎(いんとうえん)
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咽頭炎とは、腔や口腔の奥にある咽頭部分に炎症がおこる疾患の事を指します。急性咽頭炎と慢性咽頭炎に分類され、ウィルスや細菌が原因となって発症します。発症すると喉の痛みとともに不快感やリンパ節の腫れがあるのが共通した症状です。
急性咽頭炎である場合、のどに乾燥感や何かひっかかるような違和感や食べ物を飲み込む時に痛みがあり、その後37度〜38度の発熱がとともに喉の痛みやリンパ節の腫れが見られます。原因はウィルスや細菌で、ウィルス性咽頭炎の場合には鎮痛剤を飲み、数日安静にしていることで改善が見られます。細菌性咽頭炎の場合には抗生物質の投与を行います。特に幼児の場合には高熱になることがあり、喉の痛みから水を飲むことが出来ない為脱水症状を起こすことや、合併症を起こしてしまうことがあります。
慢性咽頭炎である場合には、急性咽頭炎から継続して発症する場合と、タバコや排気ガス、工場周辺の空気の汚れ、アルコール等の刺激が原因となります。喉の奥に赤みがかった腫れとともに不快感や白苔がつくこともあります。治療には原因を特定します。タバコや飲酒が原因であれば禁煙、禁酒を行うことや、うがい薬、ルゴール液の塗布を行います。治療は長期化することもあるので、根気良く継続することが重要です。
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