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慢性扁桃炎(まんせいへんとうえん)
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慢性扁桃炎とは、急性扁桃炎を繰り返す症状のことを指します。おおよそ年に4〜5回ほど発症すると慢性であると診断され、原因や治療方法は急性扁桃炎と同じです。扁桃は細菌やウィルスをろ過し、体内へ感染するのを防ぐ役割を果たす臓器ですが、気温の変化や風邪を引いた時、強い細菌感染があったときなどに炎症をおこします。ブドウ球菌や連鎖球菌が原因となり、発症すると喉の痛みとともに腫れあがり、扁桃部分に白い斑点ができます。
発症すると発熱、頭痛、全身倦怠感があります。特に熱は高熱になりやすく、39度〜40度になることもあり、寒気、引きつけなどをおこすこともあります。また、強い喉の痛みがあるため、幼児の場合には水分の補給ができずに脱水症状を起こす危険もあります。中耳炎や扁桃周囲膿瘍を発症させてしまう可能性があり、その場合には治療には長時間かかります。
治療には抗生物質や鎮痛剤の投与とともにうがいを行います。症状の程度によっては扁桃の摘出手術を行います。
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