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剥奪性皮膚炎(はくだつせいひふえん)
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剥奪性皮膚炎とは、全身の皮膚が赤くなり、皮膚の乾燥するために角質が剥がれ落ちる、またはうろこ状に皮がむける疾患の事を指します。先天的なものもありますが、ほとんどは独立した病気ではなく、アトピー性皮膚炎や高齢者の湿疹等、他の疾患に続いて発症するものに分類され独特の赤みと皮膚の落屑があります。後者の場合にはリンパ節の腫れ、発熱、悪寒、全身の倦怠感を伴うこともあります。
治療にはまず原因となる疾患を特定します。皮膚炎が原因となっている場合には副腎皮質ステロイド薬、抗ヒスタミン薬の投与を行います。その他原因によって紫外線照射やビタミン入りの軟膏を塗布します。悪性リンパ腫が原因である場合にも同様の治療を行いますが、再発しやすく、他の合併症を起こすこともあります。
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