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胃腺腫(いせんしゅ)
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胃腺腫とは、胃の内部にできるきのこ上の隆起した腫瘍の事を指します。良性と悪性の中間に位置する疾患で、通常であれば自覚症状はほとんどなく、あっても不快感や腹部膨満感程度のものです。人間ドッグなどの精密検査で発症を確認することがほとんどです。発症しても即胃腺腫切除は必要ありませんが、定期的に検査を行いましょう。ポリープが大きくなると出血、吐き気や痛みを伴うこともあるため、切開手術をおこなう事もあります。
胃腺腫だけでは良性であるか、悪性であるかの確認は出来ない為、発生しているポリープの大きさ、数などによって治療方針が変わります。サイズが1センチほどの胃腺腫が1箇所のみである場合にはしばらく経過を観察しますが、サイズが1センチを超える、複数の箇所にポリープがある(ポリポージス)場合には切除手術が必要で、治療後に良性か悪性かを調査します。稀に胃腺腫が壊死して自然に治癒してしまうこともありますが、楽観はできません。
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