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吻合部潰瘍(ふんごうぶかいよう)
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吻合部潰瘍とは、胃切除後症候群の症状の一つで、さまざまな疾患で胃や十二指腸の手術後に、吻合した部分の周囲に潰瘍ができる疾患の事を指します。男性に多く見られる疾患で、手術後1ヶ月〜3年ほどの期間に手術前の疾患と同じ症状があらわれるとともに、空腹時の上腹部痛、胸やけ、吐血、嘔吐などの症状が現れます。手術をしても胃液の分泌が減らなかった、または胃の切除範囲が適切でなかった事が挙げられます。
治療には胃酸分泌抑制作用がある薬物の投与を行い経過を観察します。薬剤の利用を行うことで改善されることが多く見られますが、改善が見られない場合、または一旦は改善しても再発を繰り返す場合には再手術が検討されています。
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