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智歯周囲炎(ちししゅういえん)
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智歯周囲炎とは、第3臼歯(親知らず)の周囲が、細菌の感染によって炎症を起こす病気です。第3臼歯は他の永久歯よりも遅れて生えてくる歯で、個人差はありますが成人前後に生えてきます。人間の歯はもともとは32本でしたが、進化とともに顎そのものが小さくなっているために、第3臼歯が生える場所が狭い、または歯肉がかぶさっている場合に第3臼歯が横を向いたり、斜めになり、かみ合わせの刺激などが重なって細菌感染を起こします。発症すると患部のずきずきする痛み、痛みで□を閉けられない等の症状とともに頭痛、からだがだるい、高熱が出るなどの症状もあらわれることがあります。
治療には智歯周囲炎の炎症には抗生物質の投与を行いますが、第3臼歯が生えてくることが原因なので、第3臼歯が生えるようであれば切開し生えやすいように処置を行い、生えない場合には抜歯を行います。全ての人に発症するものではなく、一生第3臼が生えない方もいます。
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