|
|
間質性膀胱炎(かんしつせいぼうこうえん)
|
スポンサードリンク
間質性膀胱炎とは、慢性膀胱炎の一種で膀胱壁の間質(上皮と筋肉の間)に発症する炎症の事を指します。ほとんどは慢性の経過をたどり、発症すると頻尿や残尿感、下腹部の不快感とともに腹部の痛みがあらわれます。腹部の痛みは膀胱に尿が溜まると痛み出し、排尿すると和らぎます。重度になると一日に数十回の頻尿があり、そのたびに腹部が痛むため、普段の生活に大きな影響があります。原因は細菌感染や自己免疫疾患によるものが挙げられますが、はっきりした原因は不明です。
治療には非ステロイド系抗炎症薬や抗ヒスタミン薬の投与を行い経過を観察します。これらの薬剤も全ての人に効果が見られるということではないため、経過を観察し効果が見られない場合には他の薬物での効果を確認します。薬物で改善が見られない場合には膀胱拡張術や尿路形成術等の外科手術を検討しますが、必ず根治できるということではない為に充分に医師と相談しましょう。
|
|